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月齢によって変化する赤ちゃんの便の変化を知る

生後0ヵ月の離乳食スタート前から生後12ヵ月まで、月齢によって変化する赤ちゃんの便の変化は次のようになります。

 
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母乳の場合

母乳に含まれる乳糖により、薄い黄色でやわらかく水っぽいのが特徴です。
臭いは生後1週間後から酸っぱいニオイがしてくるのも特徴です。

 

◆生後2ヵ月…ゆるくて白い粒々が少し混ざります。便の色は黄色、黄緑色とその時によって異なります。

 

◆生後4ヵ月…まだ水っぽいゆるい便をします。2日間ほど便秘した場合はドロドロした黄色い便になります。

 

 

ミルクの場合

緑っぽい色をして母乳よりも水分が少ない便が一般的でしたが、最近では母乳の成分に近いミルクもあるため、母乳の便と大差ない場合もあります。

 

但し便秘になりやすいのが難点です。

 

◆生後0ヵ月…一般に緑色ですが下痢の時は黄色くなります。また母乳の時は黄色でもミルクに切り替えると緑色の便が出ます。

 

 

◆生後2ヵ月…粘り気があって黄色と緑が混ざったような便をしますが、一般には黄色が多い便となります。便秘をした後は粘り気が強く緑色の方が多い便となります。

 

 

◆生後4ヵ月…形を成して濃い緑色の便になります。時々、黄色の中に白い粒々が混ざる時もあります。ちなみに便が硬いわけでも、便秘なわけでもないのに排便時に凄くいきむことがあります。

 

 

混合の場合

母乳とミルクのちょうど中間くらいの便の状態です。
ただミルクと母乳の割合によって便の色、かたさ、ニオイが変わってきます。

 

 

◆生後0ヵ月…1日1回便の量が多く、濃い緑と黄色が混ざった便をします。ドロッとしていてツブツブ混じりの便となります。

 

 

◆生後2ヵ月…母乳を飲ませる量と飲ませるミルクのメーカーにより便の色、かたさが変わります。一般には緑と黄色が混ざっていて、少しだけ形を成すものの、まだやわらかいです。

 

 

◆生後4ヵ月…濃い緑色をしているのが一般ですが、たまに黄色っぽい便をすることがあります。大抵は白いツブツブ混ざりでたまに白く大きな塊が混ざることもあります。

 

 

離乳食をスタートしてからの便の変化

離乳食がスタートすると腸が発達することで色など便の状態が変わります。最初2,3日は下痢っぽくなりますが徐々に形ある便へと変化していくと共に、排便回数も減ってきます。

 

◆生後5ヵ月(1回食)…ベビーフードがメインのため、まだ水っぽくゆるい便が出ることがあります。

 

 

◆生後6ヵ月(1回食)…果汁、野菜、裏ごししたカボチャなどを食べるようになるため、緑がかった黄色でねっとりとした便が出ます。離乳食に出したすり潰した食材が混ざっていることもあります。

 

 

◆生後7ヵ月(2回食)…野菜をあまり食べずに1週間も便が出ず便秘になってしまった場合、浣腸を用いて出る便はテニスボール位の大きさにまでなります。

 

 

◆生後8ヵ月(2回食)…便の固さはバナナくらいですが、1日便が出ないだけでカチカチのかたい便になります。前の日に食べた食材がそのまま便に混ざることもあります。

 

 

◆生後9ヵ月(3回食)…食事量によって1日に2回排便が見られる赤ちゃんもいます。形を成し食べた食材がそのまま便に混ざることもあります。

 

 

◆生後10ヵ月(3回食)…1日3食になると濃い茶色でほぼ固まった便になります。食べた食材がそのまま混ざることもまだあります。

 

 

◆生後11ヵ月(3回食)…便秘、下痢、快調と便の状態は安定しません。1日の排便回数は減り1日1回程度になります。

 

 

◆生後12ヵ月(3回食)…食事が大人とほぼ同じになる頃で、便の状態も形、におい、色などが大人と同じようになります。

 

このように赤ちゃんの便の状態は月齢によって変わってきます。
特に離乳食をスタートして2回食になる頃には茶色っぽく形のある便へと変化し、便の状態が安定してきます。

 

 

2回食を進めていく過程で便秘気味だったり、下痢を繰り返すなど便の状態が安定しない時には一度、離乳食の進め方を見直す必要があります。

 

 

3回食の頃には濃い茶色で形ある固まった便をするようになりますが、食事内容により便の状態は変化します。
すっかり大人と同じような便になるのは、腸の機能が完成する1才〜1才半頃となります。

授乳スタイルと赤ちゃんの便の変化

 

離乳食をスタートすると便秘になる赤ちゃんは多いですが、離乳食前の赤ちゃんのウンチは水っぽく形を成していないのが特徴と言えます。
これは授乳スタイルにより人それぞれ違いが見られます。

 

  • 母乳の場合…黄色っぽく水分が多い
  • ミルクの場合…緑っぽく水分が母乳の便より少ない
  • 混合の場合…ミルクと母乳の割合により異なる

 

いずれも月齢によって消化機能が発達してくれば水っぽかった便も徐々に形ができてきて、排便回数も減少していきます。

 

 

但し、回数や便の量、色には個人差があるため本人が元気なら心配いりません。

 

 

赤ちゃんの便の状態は授乳スタイルにより個人差が大きく、更に排便回数や排便リズムにも個人差があるため、赤ちゃんの便秘も一概にどうこう言えるものではありません。

 

赤ちゃんの状態と便の状態を日頃からよく観察し、おかしいと思ったら早めに病院で診てもらい医師からアドバイスを頂くことをオススメします。